酢
内臓脂肪を減らす食べ物「酢」
内臓脂肪を減らすのに適した食べ物(食品)のひとつに、「酢」が挙げられます。
1日大さじ1杯=15ccの酢を毎日とり続けると、内臓脂肪を減らす効果が得られます。
酢を飲むと、酢の酸味や香りが脳に刺激を与え、体温が上がり、体が暖かくなります。
体内では交感神経が優位な状態になり、全身の血管は一時的に収縮しますが、
その後今度は、収縮以上に拡張し始めます。
拡張した血管に流れる血液量が増え、体温が上昇します。

酢を飲むと、体内は短時間でアルカリ性になります。
そして血液中の老廃物をろ過し、腎臓は活発に働き排尿を促します。
酢を飲むことで、体内の酸性度・アルカリ度を調整してくれるのです。
体温を上げたり、体内のアルカリバランスを調整したりということは、
基礎代謝アップにもつながってきますので、
酢は内臓脂肪を減らすダイエットに適した食品の一つ、と言えるでしょう。
また、酢には血液サラサラ効果があることは、よく知られるようになりました。
ところでなぜ、血液はドロドロになってしまうのでしょうか?
血液の主な成分は、赤血球・白血球・血小板です。
血液をドロドロにする原因は、血小板にあるといわれています。
摂取するカルシウムが減少すると、血液中のカルシウムは減少します。
体はその不足分を補おうと、骨から血液へカルシウムを放出します。
この際に、必要以上のカルシウムが血液中に流れ出てしまい。
余分なカルシウムが血小板に付着してしまいます。
血液は互いにくっつきやすくなり、血液がドロドロ状態になる、というわけです。
ここでお酢の登場です。
酢を飲むことで、酢に含まれる「酢酸」がカルシウムを奪い、
血液の凝集を防ぎサラサラ効果を発揮してくれます。
酢酸には、細胞内でエネルギーを作る「クエン酸回路」を活発にする働きもあります。
クエン酸回路で脂肪は、エネルギーの原料として燃焼されるので、
酢には、内臓脂肪を減らすダイエット効果が期待できます。