内臓脂肪の健康的な減らし方
内臓脂肪の減らし方として、
運動を習慣づけ、カロリーの摂り過ぎを防ぐこと=ダイエットがまず挙げられます。
しかし、やせようとするあまり食事量を急激に減らすと、
特に女性の場合は、肌荒れ、めまい、冷え性、生理不順、骨そしょう症、抜け毛など
体に様々な異常を引き起こすことになります。
内臓脂肪の健康的な減らし方は、
まず現在の体重の5%を目安に減量してみることです。

例として、体重70キロの人は、5%なら3.5キロ。
80キロの人は4キロ、急に減らすのではなく、
1ヶ月に1、2キロずつ徐々に減らしていきます。
そして半年から1年かけて、痩せていくのが望ましいのです。
急にダイエットを始めて、激しい運動やきついカロリーコントロールを行った結果、
心臓など体に負担がかかり、最悪の場合亡くなるケースもあります。
急激なダイエットはリバウンドの元にもなりますので、
ゆっくりと根気強くダイエットを続けていきましょう。
実際、減量しただけで、
メタボリックシンドロームの危険要因である高血圧、高血糖、高脂血症が
改善する場合が多いのです。
ある大学の研究グループが行った試験では、体重5%減で
脂肪肝の人の3割が、改善されたというデータが出ています。
内臓脂肪を減らすことがいかに大事か、がわかります。
内臓脂肪は昨日今日、急にたくさんついたわけではありません。
長い時間をかけて徐々につき始め、だんだんと増えていったのです。
よって内臓脂肪を減らすときも、時間がかかってもいいので、
ゆっくりとダイエットを進めていき、リバウンドしないダイエットをめざしましょう。
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